フランス語で栗のことを Châtaignes (シャテーニュ)といいます。

パン・オ・シャテーニュで「栗入りの食パン」です。

栗はマロンではないの!?と驚きましたが、マロンは正確にはマロニエの実を指すとか。意外ですね~。マロンの方がしっくりきます・・・。

パウンド型で焼き上げます。

栗のペーストとクリーム、そして甘栗グラッセをたっぷりと使った贅沢なパンがみもざていの11月のレッスンの一つのメニューです。

あまりに贅沢で、こんな食パンは絶対にベーカリーには並ばないでしょう。

値段を付けたら高くて売れませんから💦

ラム酒が入りますので、香りにも深みが出ますよ。

この季節ならではの、秋の味覚のパンを楽しみましょう!